心に余裕を持って過ごす
先日の休日は天気も良く、自宅前の荒川河川敷の土手でたまには何もせず、ぼぉーっとして過ごそうと思い半日の時間を過ごしました。
河川敷には野球やサッカーのコートがあり、小中学生が声を出して練習をしており、土手沿いの遊歩道ではランニングやウォーキング、犬と散歩をしている人や、芝生のスペースでは子供連れの親子が戯れており、皆それぞれの時間を過ごす中で、私はそれを土手に腰を下ろして眺めておりました。
これまでの休日といえば自分の趣味に費やす時間がほとんどで、日々の疲れを癒すようにゆったりとした休日を過ごしていなかったのは何故だろうか等、
他愛も無い事をあれやこれやと考える中で、気持ちに余裕がなくせかせかしているからだろうという結論に至りました。
“仕事もプライベートも心に余裕が無いと些細な事でも気持ちが揺れ動き、物事を多面的に見る事が出来なくなり、結果的に判断を誤ってしまう”と上司からも教わってきましたが、まだまだ身に付いてないと反省しました。
私にとってはこの度の休日の過ごし方が自分を見つめ直す一つのきっかけとなり、改めて自分のマイナス部分を一つ一つクリアしていかなければと切に思いました。