脱・先送り癖とスマートな生活
先日、春の陽気からGWには夏の日差しに変わるだろうと、お気に入りの夏用のシャツを洋服ダンスの奥から引っ張り出してきたものの、あろうことかボタンが2つ外れていました。
シャツの胸ポケットにはコンパクトな裁縫セットと外れたボタン2つが入っており、外れたボタンを
ぼーっと眺めていると「今付けなくても、もう次のシーズンまでこのシャツは着る事はないだろう」とスッとボタンを胸ポケットにしまった昨秋の淡い記憶が思い出されました。
その後も他に先送りにしている事はないだろうかとあれこれと思い返しながら、部屋の掃除をしているとなんと目の前の棚の中には以前、近所のスーパーで特売日に大量に衝動買いしたインスタント食品の山が・・・挙句、全て賞味期限切れ。
もったいないと思いながら渋々捨てたものの、何せ一人暮らしの為、他人に迷惑を掛けている訳でもないのでまぁこのくらいは仕方ないかくらいの気ままな感じで惰性に流され、面倒な事は先送りにするライフスタイルを今まで送ってきました。
今回の様に外れたボタンと賞味期限切れのインスタント食品ならまだしも、いつもの先送り癖によって今後何か大きな失態を招くかもしれない事を考えると、出来ればこの先送り癖を克服し無駄のないスマートな生活を送った方が返って快適で、これはライフスタイルを改善した方がいいのかなと感じました。
かくゆう私も業務に於いては被告人の方が1日でも早い社会復帰が出来るように申込書の受理から審査、立替実行までのスピードを意識した業務を心掛けておりますので今後とも何卒宜しくお願いします。