平成19年の12月を終えて
協会の活動をスタートして4回目の12月を終えました。毎年この時期(特に12月25日以降)は、被告人の家族の方にはお正月を皆で迎えたいという一心で最後の最後まで裁判所の保釈許可決定を待っていらっしゃいます。そして保釈許可が出たら、我々協会職員の迅速な立替え手続きにかかってきます。家族の思いを感じながら本日最後の業務を終えました。職員全員出来る事は全てやったという達成感で一杯です。
今年一年間ご協力頂いた全国の弁護士先生をはじめ協会関係者の皆様には、改めてお礼を申し上げます。どうかよいお年をお迎え下さい。そして来年もまた日本保釈支援協会が、日本の社会の中で意義のある団体として相応しい活動を目指して努力してまいりますので、宜しくお願い致します。
今年一年間ご協力頂いた全国の弁護士先生をはじめ協会関係者の皆様には、改めてお礼を申し上げます。どうかよいお年をお迎え下さい。そして来年もまた日本保釈支援協会が、日本の社会の中で意義のある団体として相応しい活動を目指して努力してまいりますので、宜しくお願い致します。