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痴漢が捕まる瞬間を目撃しました。

こんにちは、7月のブログを担当します、村上です。

私が、協会に勤め始めて9ヶ月が経ちました。

業務の流れや業界全体のことも分かるようになってきましたが、やはりいつまで経っても慣れないのが出社時の満員電車です。

しかもつい先日、痴漢が捕まる瞬間を目撃しました。

最近は、電車に監視カメラが設置されたり、私服警官が朝のラッシュの電車に乗っていたりと様々な対策がとられていますが、それでもなかなか減らないのはなぜでしょうか??一度やってもバレなかったから二度三度常習になってしまう…女性の立場から言わせてもらえば絶対に許せないし、示談なんてもってのほかです!!!!

前に、「それでも僕はやってない」と言う映画がありました。中には本当に冤罪の方もいると思います。しかし、痴漢の場合の冤罪はなかなか認められないと聞いたことがありますし、そういった場合には、逆に男性側が被害者になってしまう場合もあるでしょう。

電車が、完全に男性用と女性用に分かれたり、全ての車両に監視カメラが設置されない限り無くならないものなのでしょうか?

『痴漢は犯罪です。』

そんな当たり前の標語が中吊りから無くなる日が早く来ればいいなと思います。

そして、今日も満員電車に揺られ茅場町へ出社します。協会は毎日大体二十件以上の申込対応と十件以上の立替支援を行っています。

保釈された方々が早く社会復帰出来るよう、また2度と同じ過ちを繰り返さぬよう協会は存在します。
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