ごあいさつ

 一般社団法人 日本保釈支援協会(以下「協会」)は、「被疑者及び刑事被告人の基本的人権擁護のため、これに必要な事業を行うこと」を目的として設立された法人です。
 この目的を具体化した協会の当面の目標は、被疑者及び刑事被告人並びにその親族・内縁者・友人(以下「被告人等」といたします。)に対して、保釈を含む刑事手続きに関する情報提供をすること、資力に乏しい被告人等への保釈保証金の立替支援をすること、そして保釈支援を通して刑事被告人の身柄拘束を最小限にすることです。
 これらの協会の目標を実践することは、勤労意欲のある刑事被告人の失職を防ぎ更生への手助けとなるほか、より良い社会の形成を推進する上で大きな役割を果たすことにつながるものと考えております。
 同時に国の保釈率向上、保釈対象者の拡大という政策に合致するものであるため、刑事司法制度の健全な運営の確保にも資することになると考えております。

一般社団法人 日本保釈支援協会
代表理事 大森勇一

代表理事大森勇一より、協会のこれまでの活動について(2020年6月)


保釈支援のお問い合わせ、申込みはこちら。

03-3663-6655 受付時間9:00~17:00(土・日・祭日を除く)

【警告】
保釈保証金立替システムは、当協会が開発したシステムです。(特許出願2004-225786)当協会は理事、監事を弁護士と公認会計士で構成している一般社団法人です。最近、営利業者が当協会類似の保釈保証金立替業務を行っている事実がありますのでご注意ください。尚、当協会名と類似の商号を使っている業者に対しては、警告または補償請求を致します。